海の神さま。誠実で真面目。面倒事は遠慮したい胃痛持ち。
海の太平をみそなわすのが役割だが現在は専ら深海にひきこもっている。
ホウオウ(♂)にじいろ-にじ。腐れ縁。絡み方がやたらと鬱陶しいので右から左へ受け流している。
カイオーガ(♀)オーグ-姉様。兄弟神だがどちらが兄か姉か忘れており、頑なに「姉様」と呼んでいる。
(基本は原型の大きな手、人の手にすることも出来るが滅多にしない)
ルーグの従者。泣き虫だが真面目で礼儀正しい。度胸は人一倍。
居合いが得意で刀身を見せることがない。愛刀の銘は鉄砲丸。
ルーグの従者。小さいが図太く勇敢。気に入らない奴には水鉄砲をお見舞いする。
空の神さま。DQN、ぼっち、かまってちゃん。
ルギア一家からチャラ男呼ばわりされている方のホウオウ。
鬱陶しいのでよく疎ましがられているがそれに気づかないくらいには超プラス思考。
ホウオウ(♀)すずいろ-すず。反抗期の妹。全力で可愛がっているが空回り気味。
(手は人の手になったり翼になったり原型足になったり変幻自在)
空の神さま。元気で明るいムードメーカー。ルギア一家に馴染んでいる方のホウオウ。
精神年齢が幼いのでルギア一家の子供達に紛れてても違和感がない。
ホウオウ(♂)にじいろ-にじ兄。あんなチャラ男、兄ではないと頑なに否定する。反抗期。
陸軍中尉。飛び抜けて陽気。いつも明るく笑っているがその一方で強かな切れ者。
確信犯のトラブルメーカー。自分の楽しいを追求して我を通し、常に現在を生きている。
両腕は義肢でクローにもなる。身軽さを活かした白兵戦ではとても優秀。
ブーピッグ♂くろまる-くろ。孤児院時代からの幼馴染、親友。
グラエナ♂ヴォルフ-ヴォルフ。同小隊直属の部下。有能な部下。いじり甲斐のある部下。
(橙色の瞳/原型みみしっぽ有)
陸軍准尉。超がつくほど生真面目な野生児。密林に暮らす戦闘部族の出身。出稼ぎ軍人。
身体能力が高く直感も鋭いが、頭の方はからっきし。考えるより動いたほうが優秀。
それでも足りないものをカバーするため、猛勉強、猛特訓を重ねている努力家。
サンドパン♂れき-れきさん。同小隊直属の上官。日々の無茶ぶりに全力で応えている。
ブーピッグ♂くろまる-くろまるさん。陸軍所属だった頃にお世話になった。憧れの存在。
オオタチ♀ナズナ-ナズナ。同じ部族で育った幼馴染。遠い親戚。逞しい妹のような存在。
(赤色の瞳/原型みみしっぽ有)
空軍中尉。穏やかマイペースで冷静に物事を判断する。訛った喋りと不敵な笑いが特徴的。
両足は義肢。念動力でモノを宙に浮かす能力を駆使して空中戦を行う。
銃火器の扱いが得意。肉弾戦が一番好き。念動力戦で本領発揮。根気強く打たれ強い。
サンドパン♂れき-れき。孤児院時代からの幼馴染、親友。
グラエナ♂ヴォルフ-ヴォルフ。陸軍所属時代の後輩。
トゲチック♂ましろ-ましろ。同小隊直属の部下。はじめこそ頑なだったが、最近心を開きつつある。
(茜色の瞳/青味がかった灰色の髪/原型みみしっぽ有、しっぽは常に服の中)
非常に真面目で機敏に動く。鳥になりたい蝶々。定位置はくろまるの左肩。
有事には機密情報の伝達のために働く。速さと確実さには定評がある。
空軍曹長。大人しく丁寧で真面目。そつなく仕事をこなす。
軍人嫌いの軍人。仕事に支障はないが、滅多に他人に心を開こうとはしない。
妖刀・黒薙之子を帯刀する剣士。抜刀すると無感情且つ機械的に敵を斬り捨てる。
ホエルオー♂おきちよ-おきちよさん。軍人への道を示してくれた恩人であり尊敬する人。
(澄んだ黒い瞳/白い髪白い肌/腰に飛翼有、飛行時以外はコートの下)
整備兵。お気楽能天気の大食漢。油と煤で黒くなってるのが常。
機械いじりが大好きで熱中し始めると不眠不休で仕事をするが、お腹が空くと何も出来なくなる。
(紅い瞳/原型みみ有)
衛生兵、軍医。冷静沈着で無駄のない仕事をする。少し小言が多い。
触角は優秀なレーダー。ユーリと比べると少し真面目。双子の兄。
(紫の瞳/左触角の根元から黄色メッシュ/原型触角有/♀のユーリと見分けがつかないくらい華奢)
衛生兵、軍医。冷静沈着で無駄のない仕事をする。少し小言が多い。
触角は優秀なレーダー。ヌーイと比べると少しひねくれ者。双子の妹。
(紫の瞳/右触角の根元から黄色メッシュ/原型触角有/♂のヌーイと見分けがつかないくらい貧乳)
凛としたお姉さん。クールだが面倒見が良く、頼りになる姉御肌。
武器は巨大な鉄扇。舞うようにしなやかに力強く戦う。並の男では歯がたたない。
隻眼隻翼、黒ジャージ。ぶっきらぼうで猪突猛進。
悪ぶりたい時期。頭が弱い。
フシギバナ♀ハナは尊敬する姉貴分。時折厳しくされる時もあるが正直嫌じゃない。
青ジャージ。頑固な偏屈者。無口無表情だが文句を言いだすと饒舌になる。
刃物オタクで服の中に大量の刃物類を隠し持っているが、戦闘に使用することはほぼ無い。
普段は物静かで穏やかな青年。怒りの沸点は低く、口より先に手が出るタイプ。
身寄りのないくずちゃんの兄であり父。目に入れても痛くないほど可愛がっている。
でんじふゆうで常に宙に浮いている。
屑鉄を大切そうに拾い集める姿からくずてつと呼ばれるようになった身寄りのない子供。
視野が狭いというか屑鉄しか見えていない。ビビリで泣き虫だが屑鉄のためなら何でもする。
言葉はあまり話せず感嘆符が多い。
煤町中層部にある酒場の店主。
辺ぴな場所にある小さな店だが、人と情報が集まる場として親しまれている。
肺が弱い彼女にとって煤街の空気は毒なため、常にガスマスクを装着している。
おばけの少年。充血した眼といつまでも生々しい目元の傷が恐ろしい外見をしている。
見た者は悲鳴を上げて逃げていくが、それがなにより楽しいやんちゃ坊主。
おばけの少年。和やかで落ち着いている。探究心が強い。
目は常に閉じており、周囲に浮遊する二つの珠を目の代わりにしている。
鬼組・組頭。鬼組立ち上げメンバー。
キセルで紫煙を燻らせ、不敵な態度をとる男。隻腕だが戦闘時も何ら問題を感じさせない。
出自不明で謎が多い男だが、義理人情に厚い性格から慕う人は多い。
(赤色の瞳/原型みみ有)
鬼組・癒。鬼組立ち上げメンバー。
無邪気で好奇心旺盛。すこし寂しがり。定位置はほおずきの膝の上。
鬼組の皆が大好きで皆からも愛されている。ほおずきが最初に出会った鬼組メンバー。
鬼組・組長補佐。鬼組立ち上げメンバー。
生まれついての盲目だが、身につけた鈴の音色の反響を聴き不自由なく生活している。
記憶力は抜群に良く資料いらず。気配り上手でよく気付く、鬼組の縁の下の力持ち。
ゲンガー♂かげおには同じ煤街下層出身の幼馴染。兄のように慕っている。
(簪と白杖にガラスの鈴/珊瑚の耳飾り/白杖は外出時のみ/常に目は閉じたまま/貧乳)
鬼組・裏方。鬼組立ち上げメンバー。
荒っぽくて大雑把な性格の切込隊長。戦うことが大好き。
与えられた仕事はきちんとこなすが、裏方という立場の割に目立つ行動が多い。
周囲には半透明の実体のある気体が取り巻いており、彼の意思で操ることができる。
チリーン♀ひびきは同じ煤街下層出身の幼馴染。おおっぴらにはしないが盲目の彼女を気に掛けている。
鬼組・裏方。鬼組立ち上げメンバー。
淡白で感情が薄く機械的な印象を受けるが、単に自己表現が苦手なだけ。思考回路は至って常識的。
彼の周囲にいるとなんとなく寒い。触れたものを無意識に凍らせてしまうことがある。
鬼組・組員。
氷のように冷たく澄ました表情をしているが、性格は真っ直ぐ純粋、少し天然。
身体能力は致命的なほど鈍く非力。よく何も無いところで転んでいる。
杖を媒介に繰り出す氷攻撃は威力も精度も並外れている。
(紺碧の瞳/左目の下に泣きぼくろ)
育て屋を経営する双子の姉のほう。子供たちのお世話をする。
いつもおっとり笑っているしっかり者。
育て屋を経営する双子の弟のほう。卵のお世話をする。
いつも無口でのんびりしているが面倒見がよく子供たちに好かれる。
お花屋さん店長。いつも笑顔で一生懸命。頑張りすぎてしまうこともしばしば。
店に並ぶ花は全て彼女が目利きして育てたもの。相談をすれば人や目的にぴったりの花を選んでくれる。
お花屋さん店員、実質副店長。目配り気配り上手でテキパキと仕事をこなす。副業は傭兵。
花は好きだが花粉症のため眼鏡とマスクは欠かせない。戦場ではクチバシを模した仮面をつける。
戦場で花屋の真似事をしていたまるに心救われたことがきっかけで、彼女の手助けをするようになる。
(原型手しっぽ有/髪は羽毛のようにフワフワで量が多い)
好戦的で自意識過剰。一人で突っ走りがちな上に楽観的なのでたちが悪い。
でんきだまのネックレス。リボルバー中折れ式、装弾数5発のボルテッカー用の拳銃を愛用。
イーブイ♂ブイは仕事上の相棒。神経質な彼とはなかなか反りが合わない。
(黒色の瞳/銀縁赤レンズ眼鏡/原型みみしっぽ有)
救助隊しゃみせんのねこ隊長。さすらいの三味線弾き。
きまぐれに輪を掛けたような性格。行動的で顔が広く人使いも上手い。
頭が切れる策士だが、無表情のネコ顔と相まって何を考えているか分からない。
(感情の読めないネコ顔/右は人耳、左は原型耳/隊章の鈴は右耳)
救助隊しゃみせんのおっきー副隊長。
顔は怖いしガサツなので近寄りがたいが面倒見がいい兄貴分。
二つ折仕様の刀は抜刀すると高温を帯び、斬りつけると発火する。
(隊章の鈴は帯に結わえつけてある)
神出鬼没の旅人。無関心な素振りを見せるが、困った人は放っとけないとってもいい人。
武器は大きくて重いトンファー。太くて長い尻尾はそれ以上の凶器。
(黒色の瞳/二本角に有刺鉄線を巻きつけている/原型しっぽ有)
さすらいの運び屋。飛びながら持てるものなら何でも運ぶ。見かけによらず力持ち。
前髪が片目にかかっているが本気を出すときは前髪を上げる。
(赤色の瞳/腰に飛翼有)
いつもヘッドホンで音楽を聞きながら、スケボーで街中を駆け巡っている。
陰湿な海の男。淡白だが言うことは暗くてネガティブ。
髪の毛は身の丈より長くヘドロでヌメヌメしている。珍しいモノが絡まることもある。
幻のごとく影が薄いぐるぐる眼鏡。
存在が認知されているかどうか怪しいのだが本人は大して気にしていない。